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2018/05/17こちらは配筋検査。自社検査と第三者機関による検査を行ないました。

こんにちわ

スタッフのほりです(・U・)

 

 

先日、幼稚園に通う娘が英語の時間が楽しかったと話してくれました。

 

まだ英語を読むことはできないので

自分の耳から聞いた音で、英語の単語を話したり、歌を歌ったり。

 

ストレスなく、楽しみながら英語にも触れることができる

こどもの吸収力は本当にすごいなぁ

うらやましいなぁ(^ ^)と思うひとときでした。

 

 

 

さて、

こちらのお宅では基礎の配筋検査を行いました。

自社による検査に加え、第三者機関による検査も行います。

配筋検査のチェックポイントは多数あります。

 

 

配筋の際によくある問題として、コンクリートの厚み不足があります。

 

コンクリートの中には写真のように鉄筋がはいっており

鉄筋を包み込むコンクリートの厚みをかぶり厚といいます。

 

このかぶり厚1cmの違いで、耐久性が10年違うと言われているそうです。

 

かぶり厚が十分にとれているかも、しっかり確認していきます。

現地で設計図書と1つずつ照合していく地道な検査ですが、

基礎の耐久性や強度にも直接影響するため、厳しくチェックしていかなければならない

 

まさに、家を支える“基礎”になる重要な検査です。

 

 

 

職人さんによる丁寧で正確な仕事、

そしてその確認を自社と第三者機関による厳しいダブルの検査によって

 

より安全で正確な建物を造り上げていきます。

 

 

 

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