ブログ
-
2022/10/28
こちらのお宅は第三者機関による配筋検査を行いました。
こんにちは
スタッフのふくた(一級建築士)です。
すっかり秋も深まってきましたね。
先日、中学生の上の子の文化祭に足を運んできました。
去年はライブ配信で視聴したコーラスコンクール。
今年はしっかり見届けにいきました!
ひさしぶりの子供達の生唄に終始、感激しっぱなし...
ノーマスクで歌う姿も、何年ぶりでしょう。
清々しいひとときでした ^^
さて、こちらも清々しい秋晴れのなか、
第三者機関による配筋検査を行いました。
旗竿敷地のうえ、旗竿の先もそれほど広くはないため、重機の侵入・運搬作業にも、一段と神経を使います。
縦横にピーンと張りめぐらされた配筋、職人さんの美しい手業です。
配筋検査では、コンクリートで隠れてしまう前に、基礎の鉄筋がきちんと配置されているか、チェックしていきます。
サイズ、ピッチ、継手長さ、かぶり厚さなど、当社と第三者機関の目で、図面としっかり照らし合わせます。
設備配管の逃げもしっかり確認し、問題なく検査を合格しました。
旗竿地のため、近隣様へも最大限の配慮して、ご協力いただきながら、今後も安全に工事を進めていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
長坂篤建築研究所|nalabo
エヌエーラボ