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2022/12/09
読み解く要素の多い敷地。こちらのお宅は、新たな現地調査を行いました。
こんにちは
スタッフのふくた(一級建築士)です。
先週までのぽかぽか陽気から一転、朝晩はキーンと冷える日が多くなりましたね。
暦の上では「大雪」。
平地でも雪が降り始める季節だそうです。
我が家では、そろそろ湯たんぽの出番です ^^
さて、冴えわたる晴天の中、新たな現地調査に行ってきました。
三面を囲われた住宅密集地。
そのため、日射取得や風通しの読み解きがだいじな敷地です。
高度の低い冬の陽射しも、取り込めるおうちにしたいです。
リズムよく並ぶ既設の飛び石タイルは、隣接するご実家へのアプローチ。
その接続方法も大切になってきます。
変則的に入っている杭も見逃さないよう確認しました。
この土地ではじまる笑顔いっぱいの暮らしを想像しながら、計画を進めていきます。
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