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2025/05/16
法改正(2025.04)後の検査機関さんによる配筋検査はいかに。。。
こんにちは
スタッフのたけだ(二級建築士)です
GWに広島のたんぼで見つけたアマガエル3匹を我が家に連れて帰りました
緑色の姿がかわいいです
朝6時半に鳴いてくれて目覚まし代わりになっています
レタスを食べてくれました
先住のヒメツメガエルくんも居たり
我が家がカエル御殿になりつつあります((+_+))
さて、こちらのお宅は、法改正(2025.04)後の検査機関さんによる配筋検査を行いました
法改正(2025.04)後の建築確認申請時の審査項目が以前よりも増えたことで、
より細かい書類の整備や説明が求められるようになりました
正直なところ、「当たり前のことをここまで記載が必要かなぁ」と感じる場面もあり
設計・監理の立場としては、少々気を張ってきました
その流れで配筋検査はどのようものか心配しておりましたが、
実際の配筋検査の現場に足を運ぶと、
鉄筋の径・ピッチ・定着長さ・かぶり厚など、
今までの確認事項は大きく変わらずで、今まで通り、スムーズに検査が終わりました
設計図通りに正確に施工されているかという検査の本質は変わりませんね
今まで通りこれからも、設計も現場も大切にしていくところは変わりありません!
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長坂篤建築研究所/nalabo
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