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2026/05/29外装リニューアル工事。中東の影響が出ています。
こんにちは
スタッフのふくた(一級建築士)です。
5月らしい爽やかな風がまだ心地よく感じられる一方で、
そろそろ梅雨の気配も近づいてきました。
日ごとに日が長くなり、陽射しの強さも増してきましたね。
朝は目覚めたらおひさまの光を浴びるようにしているのですが、
起きる頃にはすでに高く昇っていて、まぶしくて凝視できないほどに。
眠活やホル活のためにも、
もう少し朝型の生活にシフトしなければ…と思う今日この頃です。
さて、築10年を迎えたこちらの建物。
ご相談をいただき、外装の現地調査に伺ってきました。

現地確認の結果、
外壁の継ぎ目(シーリング)部分は全体的に劣化が進行。
ひび割れや肉痩せが見られ、
一部ではシーリングが切れ、下地が露出している状態でした。
防水性能の低下が懸念されるため、
早めのメンテナンスが必要と判断されます。
また、日がよく当たる南面だけでなく、
北面でも同様に劣化が見られました。
環境条件に関わらず、
経年による影響が全体に及んでいることがうかがえます。

お見積り提出後、早速ご依頼をいただいたのですが、
現在は材料の入荷待ちとなっています。
最近は、材料業者さんも
「具体的な工事予定がある分だけを優先して確保する」という動きが見られるようです。
過度な在庫の確保によって品薄にならないよう、
全体のバランスを保つための対応とのこと。
こうした動きの背景には、中東情勢の影響があります。
シーリング材や塗料は石油由来の原料が多く、
原油価格や物流の状況が、供給や価格にじわじわと影響を及ぼしています。

一見、建築工事とは遠い話のように感じますが、
こうして現場レベルでも「すぐに工事ができない」という形で影響が出始めています。
現在、お待ちいただいているお客様もいらっしゃいますので、
お急ぎの場合は、どうぞお早めにお声がけください。
これまで以上に、早めの点検やご相談の大切さを感じる機会が増えてきました。
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