ブログ
-
2022/08/26
こちらのお宅も第3者機関による配筋検査を行いました。
こんにちは
スタッフのふくた(一級建築士)です。
夏休みもいよいよ終盤、
ごはんづくりに明け暮れる日々、
ついついガミガミしちゃう日々からようやく解放です。
世のお母さま方、本当におつかれさまです!
行事がいっぱいの二学期、
流行りの風邪に負けず、元氣いっぱい送り出したいですね。
さて、夏真っ盛りのなか、
平屋のL字プランが素敵なこちらのお宅も、
第三者機関による配筋検査を行いました。
配筋検査では、
鉄筋のサイズ、ピッチ、継手の長さ、コンクリートのかぶり厚さなど、
図面と照合して細かくチェックしていきます。
おうちの土台となる部分、
とても重要な検査です。
平屋のゆったりとしたお宅なので、
広範囲の検査となりました。
鉄筋工の職人さんの手業により、整然と組まれた配筋、
美しいですね。
配管位置、基礎の立ち上がり部分の配管逃げ位置も、
隈なくチェックしていきます。
第三者機関による綿密な検査も無事クリアしました。
コンクリート工事、建屋工事へと進んでいきます。
紙面のプランがどんどんカタチになっていく工程、
ワクワクしますね。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
長坂篤建築研究所 │ na labo
エヌエーラボ
-
2022/07/29
こちらのお宅も地鎮祭を行いました。
こんにちは スタッフのふくた(一級建築士)です。
大暑を迎え、いよいよ夏本番ですね。
今年も我が家のシンボルツリーのシマトネリコは大賑わい。
蝉の大合唱が始まりました ^^
さて、こちらのお宅も地鎮祭を行いました。
おいそがしいなか、ご家族のみなさまに集まって頂きました。
地鎮祭は、
・氏神様に、その土地を利用する許可を得る
・工事中の安全を祈願する
・そこに住まう家族の繁栄を祈願する
といった思いがこめられた儀式です。
四方祓いの儀
鬼門の方向から順番に四隅を祓い、土地を清めます。
ご家族さまにも、お米とお塩、半紙で土地を清めていただきました。
ことなく儀式を終え、いよいよ着工を迎えます。
クライアントさまの想いが沢山つまったお住まい、
安全第一に、完成までぬかりなく、丁寧に造りあげていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
長坂篤建築研究所 │ na labo
エヌエーラボ
-
2022/07/15
こちらのお宅は、第3者機関による中間検査を行いました。
こんにちは スタッフのふくた(一級建築士)です。
今週は梅雨にもどったようなお天気が続いていますね。
我が家の中学生のお兄ちゃんは自然体験活動に出掛けましたが、
せめて乗鞍登山の日は晴れて、頂上の景色を堪能してほしいです!
さて、こちらのお宅では、第三者機関による中間検査を行いました。
大きなおうちなので、連続する美しい軸組みについ見惚れてしまいます。
完成すれば、見えなくなってしまう部分。
おうちを支えてくれる骨組み、堂々とした佇まいです。
木造住宅の中間検査では、主に、
筋交いや構造用合板などの耐力壁が図面通りに配置されいるか、
柱と土台・梁との連結を補強するホールダウン金物が適切に配置されているか、
目視でしっかりチェックしていきます。
第三者機関による中間検査も、無事に合格証をいただきました。
地震力、風力に十分耐える軸組みです。
今後の工事も安全第一に、丁寧にしっかりと造りこんでいきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
長坂篤建築研究所 │ na labo
エヌエーラボ
-
2022/07/01
こちらのお宅も地盤調査を行いました。
こんにちは スタッフのふくた(一級建築士)です。
7月になりました。
史上最速の早さで梅雨が明けて、戻ってきたのはギラギラの真夏の太陽。
今日は最高気温40度も予想されています。
連日の猛暑に身体も追いつきませんが、十分な栄養と睡眠で乗り切っていきたいですね。
さて、こちらのお宅も地盤調査を行いました。
SWS試験(旧称スウェーデン式サウンディング試験)。
戸建て住宅で採用される最も一般的な地盤調査の方法です。
先端がキリ状になったスクリューの付いたロッドに荷重をかけ、
25センチ貫入するのに必要なおもりの荷重を調べていきます。
最大のおもり(100kg)で貫入がなければ、ハンドルを回転させて、この時の半回転数を測定します。
通常、建物の四隅と中央の5測点で調べますが、
こちらのお宅では、L字型の間取りとなるため、8測点で行いました。
畑用地であったため、ふかふかな部分の地盤改良が必要となりそうです。
建物を支える地盤の強度を知ることは、安心な住まいづくりには欠かせない工程です。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
長坂篤建築研究所 │ na labo
エヌエーラボ
-
2022/06/17
こちらのお宅は地盤調査を行いました。
こんにちは スタッフの福田(一級建築士)です。
ついに梅雨入りとなりました。
我が子の小学校では今週からプール開きとなりましたが、
途端に傘マークの行進です(;_:)
今日は貴重な晴れ間となりそうですね。
幼稚園、こども園、小学校のプールでは、
水しぶきとともに歓声が上がっているころでしょうか。
マスクをはずして存分にハッスルしてほしいです!
さて、こちらのお宅では地盤調査を行いました。
地域のハザードマップなどで、ある程度の地盤情報は知ることができますが、
安心安全な住まいづくりには、詳細な地盤調査が欠かせません。
いくら耐震性の高い建物を建てても、支える地盤が軟弱ではまったく安心できませんよね。
地盤調査により、その土地その土地の地盤強度や特性を見極め、
最適な基礎の仕様を選択、必要であれば、地盤改良を施します。
調査の結果、地盤強度は良好ですが、
下がっている敷地半分は、30cmの盛土が必要になるため、そこは注意が必要な内容になります。
まずなによりも第一に、
安心安全なお住まいとなるよう、しっかり対策をしていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
長坂篤建築研究所 │ na labo
エヌエーラボ