東郷町 H様邸

シンプルでナチュラルなテイストの家
■新築を建てようと思ったきっかけ
以前はアパートに住んでいたのですが、
子どもが産まれて狭いと感じるようになりました。
実家が一戸建てだったので、どこかへ移り住むことを
考えたときに新築しか頭にありませんでした。
そんなある日、豊田市駅の近くのショッピングモールで
新米パパの子育て講習会があり、それに参加したときのこと。
長坂さんはその日たまたま同じ場所で家づくり相談会のような
イベントをやっていらっしゃり、過去に建てたお家の
写真などもたくさん飾られていました。
その写真を見て、「あ、これだ!」と直感的に感じた私たち(笑)
素敵なお家を見たことが家作りを現実的に考えるきっかけになりました。
■長坂さんに決めたきっかけ
建てている事例が素晴らしかったのはもちろんですが、
長坂さん自身の人柄で選んだところが大きいです。
もう見ただけで分かりますよね!優しさ100%なのが(笑)
怒ることあるんだろうか・・・?と思ってしまうくらい!
わがままもたくさん言いましたが、第一印象から家を建て終わるまで、
態度は全く変わらなかったですよ。
長坂さんを選んでよかったです。
■土地探し
会社が豊田にあるのですが、あまり遠すぎず、
名古屋にも適度に近い場所で良い土地がないかいろいろ見てまわりました。
そう言えば、みよし市や日進市の土地も
長坂さんと一緒に見に行きましたね。
良い土地になかなか巡り会えず、最終的に
この土地を見つけるまで2年ほどかかりました。
その間、ハウスメーカーの展示場に行って実際の家を見てみたり、
雑誌を見たりして「どんな家が私たちに合っているかな?」と
いろいろ考えていたのですが、あくまでも設計施工は長坂さん、と決めていました。
■家づくりのこだわり
①大きい窓が欲しい!
昼間電気を点けなくても良いような明るい家にしたかったので、
窓は出来るだけ大きくしたいと思っていました。
実家は古くて部屋の中も暗かったので、
余計に明るい家に憧れていたのかもしれません。
その要望は土地が決まる前から言っていましたね(笑)
②リビングは開放的に!
リビングは20畳以上は欲しいと伝えてあったのですが、
それを上回る広さにしてもらいました。
また、天井も一般的な家より少し高めに設定してくださっているんです。
さらに、長坂さんが「窓やドアは天井と同じ高さにすると天井が高く見えるよ」
と教えてくださり、その通りに施工してもらいました。
実際の空間以上に広くて開放的なリビングになったと思います。
③キッチンはなるべく生活感が見えないように!
キッチンの後ろに収納スペースを付けてもらったのですが、
食べ物や食器などが丸見えになってしまうので、
スライド式のドアを付けてお客様がいらっしゃる時は
すべて隠せるようにしてもらいました。
④プライベートは守りたい!
窓が大きい分、通りがかりの人からは生活の様子が丸わかりに
なってしまう恐れがあったので、空間を開放的にしつつも
外界からの視線はシャットアウトできるようにお願いして設計してもらいました。
長坂さんがかなりこだわってくださったおかげで、
1階で窓を全開にしていても近所の目が気になることもなく
快適に過ごせています。
⑤デザインについてのキーワードは、「白と木」!
全体的に白色で、木のナチュラルな感じも
取り入れられた家にしたい、と何度も言っていました。
シンプルでナチュラルな雰囲気が感覚的に好きだったからです。
あとは窓のサッシが見えるのがすごく嫌で、
なるべくサッシが目立たないようにしてもらいました。
■家づくりエピソード
長坂さんに初めに出してもらったプランが素晴らしくて、
2人して「めっちゃ良いね!!!」と盛り上がっておきながら、
「折角だし、もう1つプランを描いてもらえないかな・・・?」とお願いしました。
結局最初に出してもらったプランに落ち着いたんですけどね!(笑)
長坂さんも「最初に描いたプランが良くなかったから
2案目を描いてと言われたのかと思った・・・」と少しびっくりしていました(笑)
わがままもたくさん言いましたが、すべて暖かく受け入れてくださって本当にありがたかったです!
こちらの要望を聞いて考え方や何を求めているのかを
理解してくださるので、施行中も「ここはこうした方が良いから、やっておいたよ」
などと後から教えてくれ、小さな喜びがありました。
言わなくても私たちのことを分かってくれているんだな、と嬉しかったですね。
長坂さんは自分を大きく見せず、さりげなくやってくれる人なんですよ。
■住み始めて 感想
子どもたちがリビングを走り回って毎日楽しそうです。
広さに満足しています。風通しもとても良いです。
庭も広いのでリビングから外を見た景色も開放的で気に入っています。
他に見た事ない、私たちらしい家が建ちました。
長坂さん、本当にありがとうございました!