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2018/03/27第3者機関によるメインの骨組みの検査を行ないました。

こんにちわ

スタッフのほりです(・U・)

 

桜が見ごろになってきました。

 

公園でもにぎやかな声が増え

着るものも軽く、身体も軽く、動きやすい季節になりました。

 

お出かけの予定も楽しみな季節です。

 

 

 

さて、こちらのお宅では

第三者機関によるメインの骨組みの検査を行いました。

柱、梁、耐力壁になる筋かい、の確認

屋根、外壁、開口部の防水処理、などなど

隈なく確認・検査していただきます。

 

 

 

こちらの写真では

1階も2階も標準耐力の1.5倍の強さを確保するため、たくさんの筋かいが入っているのがわかります。

そして、筋かい端部をしっかりと固定する金物もしっかり留められています。

この金物は筋交いと柱の接点を繋ぎ止めておくための金物で、とても重要な役割をします。

 

筋交いと筋交い金物のセットで初めて地震力に抵抗できる力を発揮します。

 

 

 

 

変わって下の写真。

検査とは関係ありませんが、全開にできる大きな窓です。

暖かな日差しと、心地良い風が入ってくる

とても気持ちの良い空間になりそうです。

 

 

今回の検査も問題なく終了しました。

 

引き続き、安全第一に丁寧に造りこんでいきます。

 

 

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