ブログ
-
2018/02/27
2軒同時に第3者機関による配筋検査をおこないました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
最近、寒さが和らぎ、春の足音が聞こえ始めてきました。
こちらでは2軒同時に第三者機関による配筋検査がおこなわれました。
同じ敷地内の2軒ですが
それぞれをしっかりとした厳しい目で検査していただきます。
こちら下の写真は配管の逃げを確認したものです。
配管の逃げとは
外部配管と内部の配管をつなぐ部分です。
コンクリート打設の前に先に配管を仕込んでおきます。
職人さんの責任ある仕事と、しっかりとした自社によるチェックも重要視しつつ
第三者機関による厳しいチェックにより
より安全で確実な建物を築いていきます。
クライアント様ご家族様の想いが詰まった大切なお宅です。
これからも安全第一に、丁寧に造り上げていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
豊田市の注文住宅 | 長坂篤建築研究所
-
2018/02/22
こちらも新たに敷地調査を行ないました。@瀬戸市
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
寒さがまだまだ続く毎日
私事ですが、今年は胃腸風邪にもかかってしまい、もう体調は崩さないぞ!ウイルスに負けないぞ。
と思いながら暖かい春を待ちわびています(´;Д;`)
風邪やインフルエンザなど冬のウイルスに負けないためにも食事から栄養をとることは大切なことですね。
カロテンやビタミンCなど
風邪などに対する抵抗力を高める栄養素をもつ野菜を積極的に食べるとよいそうです。
カボチャや白菜、ネギ、ブロッコリー、水菜など
いずれも2月頃が旬で、身体の免疫機能を向上させるはたらきを持ちます。
『旬の野菜』は、最も成熟した頃合いで、味も栄養価も一番良くなる時期です。
おいしい旬の野菜をたくさん食べて、毎日を健康に過ごしたいものです(*´,_ゝ`)ノさて、
こちらは新たに敷地調査をした様子をご紹介します。
南側と北側の2面道路に面しており、高低差もあるなど、特徴的な敷地です。
高低差があるため、がけ条例などをクリアしながら、なるべく造成費を抑えた計画を模索していきます。
周辺環境や交通量、近隣の家との距離など
現地でしかわからない重要な情報を得るためにも、敷地調査も大切に行っていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
豊田市の注文住宅 | 長坂篤建築研究所
-
2018/02/19
こちらのお宅は大きな窓が取付きました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い毎日です。
しかし、冬の冷たい空気はきりっと澄んでいて
遠くの雪山まで見えたり、青空や夕焼けもとても美しく見えます。
寒さの中にも冬の美しさを見つけると、寒さも少しだけ心地よく感じます。
さて、こちらのお宅では大きな窓が取り付けられました。
大きなガラスを大人4人がかりで慎重に搬入していきます。
大きな窓からは暖かな日差しがいっぱい入り込みます。
寒い冬に暖かな太陽光をたくさん取り込んでくれる大きな窓
春や秋には、心地のいい風を取り込む大きな窓
そして日差しの強い夏には、
軒や庇をうまく活用し、太陽光を調節しながら日中の長い明るさを取り込むことができる大きな窓
大きな窓を設けることで、
1年を通して明るいリビングと
四季に合わせて自然を取り込むことのできる開放感を得ることができます。
こちらの写真は、吹き抜けがある広々としたリビングの様子です。
こちらは、スキップフロアの動きのある空間です。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、工事も順調に進んでいます。
クライアント様ご家族様の想いがつまった大切なお宅
丁寧に造り上げられていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
豊田市の注文住宅 | 長坂篤建築研究所
-
2018/02/13
新たな敷地の現地調査を行ないました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
2018年2月9日平昌オリンピックが開幕しました☆
今年の冬は日本でも厳しい寒さが続いていますが、
さらに厳寒といわれている平昌では、6日頃には2日連続で氷点下20度を記録したようです!
韓国で冬は初開催となる大会は、冬季五輪史上最多の92の国と地域から2925人の選手が登録されているそうです。
日本は国外大会では最大の124人の選手で過去最高の成績が目標といわれています。
2月25日までの17日間
テレビやラジオでもスポーツの話題が多くなる、楽しみな期間です☆
さて、こちらは新たな敷地の現地調査を行ったものです。
今回の敷地は高低差があるため、その処理に必要な費用も調査していきます。
また、整形な敷地ではないので、
この形を活かした、より効率的な敷地の使い方を現地でも考えていきます。
現地調査では
敷地の現状はもちろん、図面上だけではわからない周辺環境もしっかりと確認していきます。
隣地の建物の高さや窓の位置、日当たりや交通量、街の雰囲気などなど
現地でしか感じ取れない部分を五感でしっかりと確認し、今後の計画に活かしていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
豊田市の注文住宅 | 長坂篤建築研究所
-
2018/02/05
こちらのお宅は地盤改良を行ないました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
まだまだ寒い日が続きますが、
二月になると庭先や沿道などで「梅」が咲き始めます。
白やピンクのかわいらしい花が、春を連れてきてくれそうで
冬の寒さももう少し!と教えてくれているような気持ちになります。
植物や風景が教えてくれる四季の変化を見つけながら
残りの寒い冬も楽しめたらいいなと思います。
さて、こちらのお宅では地盤改良工事が行われました。
建物を安全に支えるために地盤強化の工事を行うことを「地盤改良工事」と呼びます。
良好な地盤まで穴をあけ、地盤を掘る過程でセメント(セメント系固化材)を注入していきます。
円柱状の固い地盤を築くことで地盤を強化していきます。(柱状改良工法)
1から30番近くの番号がかかれた袋。
これは固化材が入っていたもので、番号表記によって間違えのないよう、的確に指定のポイントへ打設していきます。
基本的な作業も、“見える化”によって間違いやトラブルを防ぐことができ
現場での作業もスムーズに進行しやすくなります。
ちなみにこの袋には1tはいります。
すごい量です!
建物を安全に支え、安心安全に暮らしていくため
地盤からしっかり計画し、丁寧につくりあげていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら建築家による『設計事務所+工務店』
豊田市の注文住宅 | 長坂篤建築研究所