ブログ
2022/11/11こちらのお宅も第三者機関による配筋検査を行いました。
こんにちは
スタッフのふくた(一級建築士)です。
お部屋にグリーンを置かれていますか?
我が家は、ここ数年、小さな多肉植物しかなかったのですが、春にガジュマル、夏にエバーフレッシュが仲間入りしまして、癒しをもらっています。
ガジュマルは、いまにも歩き出しそうな脚元が愛らしく、エバーフレッシュは、夜になると葉を閉じて眠る姿がなんとも可愛いんですよ。
葉焼けや葉落ちなど、紆余曲折の上、ようやく落ち着いてきたところです ^^;
観葉植物を枯らしてしまう要因の多くが「水のやりすぎ」なのだそうですが、秘密兵器 『水やりチェッカー』なるものを入手しまして、水やりの頻度は驚くほど少なくなりました!
これからもだいじに愛でていきたいです 。
さて、こちらのお宅でも、第三者機関による配筋検査を行いました。
澄み渡る青空と雑木の緑のコントラストが美しい、のどかなロケーションです。
鉄筋のサイズ、位置や間隔、かぶり厚さなど、設計図書のとおり、適切に施工されているか、第三者機関の方にしっかりチェックして頂きます。
おうちを支える『要』となる基礎の配筋チェックは、とても重要な工程です。
コンクリートを打設すると見えなくなってしまう部分です。
鉄筋の下に置かれたコンクリートのサイコロは、『スペーサー』といいます。
コンクリートの適切なかぶり厚さを確保するために、一定間隔で配置されています。
厳正な検査も無事に合格し、コンクリート工事、建屋工事へと進んでいきます。
約半年後の完成まで、安全第一に、丁寧に進めてまいります。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら
建築家による『設計事務所+工務店』
長坂篤建築研究所|nalabo