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2018/05/17
こちらは配筋検査。自社検査と第三者機関による検査を行ないました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
先日、幼稚園に通う娘が英語の時間が楽しかったと話してくれました。
まだ英語を読むことはできないので
自分の耳から聞いた音で、英語の単語を話したり、歌を歌ったり。
ストレスなく、楽しみながら英語にも触れることができる
こどもの吸収力は本当にすごいなぁ
うらやましいなぁ(^ ^)と思うひとときでした。
さて、
こちらのお宅では基礎の配筋検査を行いました。
自社による検査に加え、第三者機関による検査も行います。
配筋検査のチェックポイントは多数あります。
配筋の際によくある問題として、コンクリートの厚み不足があります。
コンクリートの中には写真のように鉄筋がはいっており
鉄筋を包み込むコンクリートの厚みをかぶり厚といいます。
このかぶり厚1cmの違いで、耐久性が10年違うと言われているそうです。
かぶり厚が十分にとれているかも、しっかり確認していきます。
現地で設計図書と1つずつ照合していく地道な検査ですが、
基礎の耐久性や強度にも直接影響するため、厳しくチェックしていかなければならない
まさに、家を支える“基礎”になる重要な検査です。
職人さんによる丁寧で正確な仕事、
そしてその確認を自社と第三者機関による厳しいダブルの検査によって
より安全で正確な建物を造り上げていきます。
『デザイン』×『住宅性能』×『コスト』
建築家住宅を工務店価格で。
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豊田市の注文住宅 | 長坂篤建築研究所
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2018/05/14
青空が似合うリゾート感あふれる家 工事も終盤です。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
こちらのお宅では、周囲を囲っていた足場もとれ
青空が似合うリゾート感あふれる家が姿を現しました!
駐車スペースに導く幅広いゲートが、高級感とリゾート感を醸しだします。
出窓のような開口部や凸凹を取り入れて
動きを感じられるデザインです。
吹抜越しの大きな窓からの眺望も魅力の一つです。
のどかな周囲の風景を絵画のように楽しめる空間です。
周辺環境を心地よく取り込む家づくりも大切にしています。
残り工事もあとわずかです。
クライアント様ご家族様の想いがつまった大切なお宅
安全に、そして丁寧に造り上げていきます。
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2018/05/10
『デザイン工務店50』に掲載されました!
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
“工務店を1000社以上取材したウェブ会社がおススメする”
『デザイン工務店50 ‐2018年東海エリア版‐』
に当社が掲載されました!
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海エリアから
厳選50のデザイン工務店を紹介した1冊です。
デザイン工務店で建てた、お施主様の声なども多く載せられており
自由な発想とこだわりをカタチにするonly oneの家が数多く紹介されています。
こだわりも十人十色でさまざまあります。
天然素材をふんだんに使用したり、
金属素材のスタイリッシュさを採用したり
収納の位置や広さ・見せ方、リビングや部屋の広さにこだわったり
全体のイメージも和モダンやアメリカンスタイル、海外リゾート風など
同じ家はひとつとありません。
ONLY ONEの家が
各工務店の紹介とともに、写真も豊富に紹介されており
家づくりの参考になる一冊だと思います。
東海地方の本屋さん
Amazon・楽天などでも発売中です。
見かけた際は、ぜひ手に取ってご覧ください。
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2018/05/01
こちらも着工。地盤改良を行ないました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
5月に入りました。
涼しかった風がちょうど心地良く感じる季節になりました(*´U`)ノ
田んぼにも水が引かれはじめ
蛙の泣き声も聞こえるようになりました。
梅雨が始まる前に夏の準備や衣替えなどをする方も多いのではないでしょうか♪
さて、こちらのお宅では工事がはじまりました。
地盤改良を行っている様子の写真です。
柱状改良工法を採用しています。
直径50cmほどのコンクリートの柱を地中に作り
この柱を硬い地盤の深さまで到達させて、上に建つ建物を支えます。
その硬い地盤で支えるだけではなく
さらに、柱と柱の周囲の土による摩擦力も加わることで建物の荷重を支える構造です。
長い間、安心して生活できる家づくりのためにも
まずは地盤をしっかりと良好な状態に整えることは、とても重要な工程のひとつです。
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2018/04/27
こちらのお宅も敷地調査@豊田市を行ないました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
4/26日頃からの一週間、気温が平年より”かなり高く”なるという情報が気象庁から出されました。
体も慣れない急な暑さで、熱中症への注意も呼びかけられています。
日本自動車連盟(JAF)のユーザーテストによると
外気温が23℃と比較的過ごしやすい日でも、フロントガラス付近は57.7℃になっているそうです(゚Д゚;)!
さらに驚くことに、ダッシュボード付近は70.8℃に!
真夏であれば、想像もつきますが
外気温23℃ほどでも、これほど車内温度は急上昇しているということに驚きです。
農作業など長時間外で作業をする場合はもちろんですが
車内での熱中症にも十分に気をつけなければいけませんね(*´_ゝ`)b
さて、こちらの写真は敷地調査を行った様子です。
とても自然豊かな敷地です。
裏側が崖地のため、その対策が建物以外のコストとして考慮していかなければいけません。
長く暮らしていく大切な住まいです。
安心して暮らしていけるよう、安全第一であることはもちろん、
なおかつコストを抑える方法もご提案させて頂きたいと思います。
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