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2018/06/27
自社と第三者機関による中間検査を行ないました。
こんにちわ
スタッフのほりです(・U・)
暑さも増してきて、ジメジメな梅雨本番ですね。
そんな季節に、洗濯物も部屋干しする方も多いのではないでしょうか。
生乾きによるイヤな匂いを防ぐためにも、早めに乾かしたいところです。
そんな部屋干し。
部屋の中でも洗濯物をより速く乾かせる場所があるそうです。
それは「バスルーム」と「部屋の中央」です!
バスルーム
一見すると湿度が高くて風通しが悪く、部屋干しには不向きな場所だと思われがちですが、
換気設備が整っていれば、湿度もそこまで高くなく風通しの良さは抜群です。
バスルームで干す際の事前準備として、1時間ほど換気扇を回し
窓がついている場合は、全開にしておくとさらに風通しがアップして乾きやすくなります(´∀`艸)
そしてもうひとつ、部屋の中央
部屋の中央というのは、もっとも空気が動く場所です。
室内用の物干しを部屋の真ん中に置いて干せば、想像以上の速さで乾きます。
この時、扇風機を使って下から風を当てると、空気の循環が良くなりさらに乾くスピードがアップします。
とは言え、部屋の真ん中に干すのは見た目も気になるし、
突然の来客時に対応に困ると思う方もいるかもしれませんね(´;Д;`)
新築を計画の方には、ランドリースペース・インナーバルコニーのように
予め部屋干しスペースを計画していらっしゃる方も多くなりました。
・天気に影響されない
・花粉やほこりの心配がいらない
・太陽による衣類の色あせがない
など部屋干しのメリットは多くあります。
洗濯物ひとつにとっても、自分たちの生活スタイルに合ったプランの家であれば
毎日の生活がとっても快適になります!
生活スタイルに合った、こだわりの家がつくれることは
注文住宅の大きな魅力のひとつですね( ´_ゝ`)♪
さて、こちらのお宅では
屋根も葺き終わり、自社と第三者機関による中間検査を行いました。
筋違い、金物、防水処理などを中心に検査していきます。
基本的に中間検査は、柱・筋交い・金物など
建物が完成してしまうと外から目視で確認できなくなる箇所を
図面通りに出来ているか細かくチェックしていきます。
第三者機関による中間検査も、無事に合格証をいただきました。
今後の工事も安全第一に、丁寧にしっかりと造りこんでいきます。
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